目指せ億り人
〜 ビットコイン編 〜
こんにちは、皆さん！
最近、暗号資産（仮想通貨）市場は大きな変動を見せていますね。ビットコイン（BTC）をはじめとする主要通貨の価格が上下するたびに、「今が買い時なのか？」「それとも売り時？」と気になっている方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、最近の暗号資産市場の動向について、初心者の方にも分かりやすくお話ししていきたいと思います。リラックスして、一緒に学んでいきましょう！
ビットコインとイーサリアムの動向
ビットコインは、2024年に「半減期」に向かえたため市場の注目を集めています。
ご存じの方もいるかもしれませんが、半減期とはマイニング報酬が半分になるイベントのこと。
これによって供給が減るため、ビットコインの数も少なくなり、価格が上昇する傾向があります。
過去の半減期のデータを見ても、価格が大きく上昇したことがあるため、今回も同様の動きになるのでは？と期待されています。
また、イーサリアム（ETH）もアップグレードが進んでおり、手数料の削減やスケーラビリティの向上が期待されています。
特に、最近のステーキング（ETHを預けて報酬を得る仕組み）への関心が高まっており、長期保有を検討する人が増えているようです。
ステーキングは利息のようなものを得られるので、銀行に預けるよりも魅力的に感じる方も多いのではないでしょうか？
規制の動きが市場に与える影響
暗号資産市場において、各国の規制も大きな影響を与えています。
例えば、アメリカでは証券取引委員会（SEC）が特定の暗号資産に対して厳しい姿勢を取るなど、規制強化の兆しがありました。
今回の大統領選挙で返り咲くこととなったトランプ氏も、もともとは暗号資産そのものに対して良いイメージを持っていなかった一人。
大統領在任中の2019年には「自分は暗号通貨のファンではない。貨幣ではないし、価値は非常に変動が激しく、薄い空気のような根拠しかない。
規制を受けない暗号資産は、麻薬の密輸やその他の違法な活動などの犯罪を助けるだけだ。」と主張していたほどである。
ところが、そのトランプ氏が豹変した。ビットコインなどの暗号資産による選挙資金寄附を受け入れ、暗号資産業界に好意的な態度を明確にしたのである。
欧州連合（EU）では、加盟27カ国間で暗号資産に関する規制の枠組みを構築することを目的として「MiCA」が検討されています。
日本では投資家保護を強化しつつ、ブロックチェーン技術の発展を促す姿勢も見られます。規制が強化されると、一時的に市場が冷え込むことがありますが、逆に明確なルールが定まることで、長期的には安定した成長が期待できるかもしれません。
例えば、銀行が関与しやすくなり、より多くの投資家が参入しやすくなる可能性もありますね。
暗号資産投資をする人が最も気になること・・・それは、
- 今後の価格がどうなるか
- 億り人になれるのか
ではないでしょうか！？
ということで、今回のテーマ！
- ビットコインの特徴
- ビットコインの今後の価格予測
- おすすめの取引所
について、解説したいと思います
「ビットコイン（BTC）に投資してみたい！！」という人はぜひ当記事を参考にしてみてください
この記事はで読むことができます。
資産運用・財テク・ポイ活・アマギフが貰える耳寄り情報を発信中
FPおぱたん
資格；FP、証券外務員など金融系の資格を多く保有
米国株での運用成績（利回り10%超）/ FXの勝率（8割以上）/ポイ活収入（月平均3.5万円）/財テク（生活水準を変えずに月4万円の支出を見直し）
暗号資産（仮想通貨）｜ビットコイン（BTC）の特徴
| 名称 | ビットコイン Bitcoin |
| ティッカーシンボル 通貨単位 | BTC XBT |
| 時価総額 | 2,894,110億円 |
| 時価総額ランキング | 1位 |
ビットコイン（BTC）は、ビットコインは、世界中で日常生活に「使える」ようにすることを目指して作られています。
仮想の通貨なので紙幣や硬貨は存在しませんが、代わりにパソコンやスマートフォンをお財布代わりにして、物の売買が実現できるようにつくられています。
ビットコインは、国家単位で運営されている円やドルと同じく、経済活動を円滑に進めるために作られた暗号資産（仮想通貨）なのです。
一方でその他の暗号資産は、特定のゲームや Web サイト内でのみ使える暗号資産（仮想通貨）は、企業単位で作られており、利用者を囲い込むことによって暗号資産（仮想通貨）の運営主体（＝ゲームや Web サイトの運営会社）が利益を上げることを目標としています。
繰り返しになりますが、ビットコイン（BTC）は他の仮想通貨とは少し変わった特徴を持っています
ビットコイン（BTC）の今後のイメージ
ビットコイン（BTC）は、2025年2月15日、約1,485万円で取引されています。
2024年4月に4回目の半減期を迎えた後、供給量の減少やビットコイン現物ETFの承認などの好材料が重なり、価格が上昇傾向にあります。
今後の価格予想として、スタンダードチャーターのアナリストであるジェフリー・ケンドリック氏は、2025年末に20万ドル（約2,400万円）、2028年末には50万ドル（約6,000万円）に達すると予測しています。
Finder社の調査では、2025年末までにビットコインの価格が約1,848万円、2030年までに約5,560万円に上昇するとの見解が示されています。
どちらの見解も今後は上昇していくというイメージです。しかしながら、これらの予測は市場の状況や経済情勢などにより変動する可能性があり、投資判断は常に慎重に行う必要がありますね。
ビットコイン（BTC）の時系列チャート
次は、ビットコイン（BTCJPY）の時系列チャートになります
昨今のチャートを確認して今後の投資の参考にしてみてください
予想は、テクニカル分析や各文献等を参考に算出しているものです。将来を約束しているものではないことを予めご了承ください
とはいえ、暗号資産（仮想通貨）投資はハイリスクハイリターンなので、全ての資産を一気に投じることはせず、無理のない範囲で楽しんで投資することをおすすめします
バイビット(Bybit)とは、2018年3月に設立された、シンガポールの仮想通貨取引所です。
130カ国以上のユーザーが利用しており、世界的に人気のある仮想通貨取引所なので、日本人のユーザーも多くいます。
またBybitは、世界の時価総額ツール「CoinMarketCap」の「世界のトップ暗号資産デリバティブ取引所」で世界2位のランキングを誇る（参考）海外仮想通貨取引所です。
サイトの日本語表記やカスタマーサポートも日本語で対応。日本人向けのサポートが充実している特徴があります。
セキュリティ対策にも力を入れており、国内の仮想通貨取引所よりも安全に利用できることも大きな魅力ですね。
\嬉しい！ウェルカムボーナス/
＊招待コード付きリンクは下記から
暗号資産の取引をするならCoincheck｜おすすめ
取引通貨は国内最大級
31種類の取引通貨があり、500円から購入が可能！
最短10秒で携帯から取引可能！
個人的には「Coincheck」が非常におすすめです
通常、仮想通貨は保有しているだけでは定期的な収益が発生することはありませんが、レンディング（貸コイン）を使用することでインカムゲインを得られるのは仮想通貨ガチホ勢にとって大きな魅力になるのではないでしょうか？
資産運用を始めるなら！？おすすめサービス ２選
それでは、最後に資産運用をこれから頑張りたい人におすすめのサービスを紹介して、当記事を締めたいと思います
- 自分にあった資産運用を知りたい人
- 家計の見直しをして投資資金を作りたい人
このどちらかに当てはまる人は、ぜひ以下のサービスを活用してみてください
その１｜投資のコンシェルジュ
嬉しい！アマギフ最大6万円
投資の総合相談窓口「投資のコンシェルジュ」は、合同会社オンラインが運営するファイナンシャルプランナー（FP）相談窓口であり、様々な投資商品を取り扱うIFA（独立系ファイナンシャルアドバイザー）に相談ができます
また、投資の総合相談窓口ということもあり、「不動産投資」など1つのジャンルに偏らず、様々な投資商品から自分にあった投資について話を聞くことができます
例えば・・・
- 保険
- 不動産投資
- iDeCo
- NISA
- 株式
- 債権
- 太陽光・・・etc
といった感じです
つまり、投資のコンシェルジュを利用することで、
- 資産運用の勉強をする時間がない
- 自分にあった資産運用を知りたい etc
こんな悩みをすぐに解決してくれるサービスであるということですね
保険や不動産など、1つの投資先に絞らず、専属FPがより良い条件の投資先を選定してくれます。そのため、自身の資金や運用経験にあった、最適な資産運用を始めることができます
その２｜お金のみらいマップ
投資をするなら家計の見直しから
「お金のみらいマップ」は、合同会社オンラインが運営するファイナンシャルプランナー（FP）に家計全般の見直し相談ができる窓口となっています
例えば、こんなこと
- 生活費の無理・無駄・ムラがあるところは？
- 今後、どんなお金がいくらかかるの？
- どうすれば、支出が減らせるの？
といった誰もが持つ家計全般に関する悩みについて、相談することができます
非常にありがたいことは、相談することで収支シミュレーションを作成してくれることであり、「この時期にお金がたくさんかかるから要注意！！」といった気づきを得ることができます
- 家計の課題がわかる
- 資産運用にも役立つ
といったように“今”の家計の見直しだけでなく、“未来”に向けた資産運用への準備に関する不安を解消してくれるサービスと言えるでしょう
収支シミュレーションの作成は無料です！「いつ・何に・いくら」お金がかかるのかをわかりやすく見える化してくれます
最後に・・・皆さんが資産運用で期待通りの成果が出せることを祈願して、この記事を締めたいと思います
それでは、また。FPおぱたんでした
