
超長期米国債ETF(180A)
とは、一体!?
2024年4月10日にグローバルX社から超長期米国債ETF(銘柄コード:180A)が新規上場することは知る人ぞ知る一大ニュースです
ということで、今回は
- 180A|特徴やポイント
- 他の長期米国債ETFとの違い
について、解説したいと思います
この記事はで読むことができます。

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FPおぱたん
資格;FP、証券外務員など金融系の資格を多く保有
米国株での運用成績(利回り10%超)/ FXの勝率(8割以上)/ポイ活収入(月平均3.5万円)/財テク(生活水準を変えずに月4万円の支出を見直し)
グローバルX 超長期米国債ETF(180A)の特徴


投資をするなら家計の見直しから
超長期米国債ETF(銘柄コード:180A)|基本情報や特徴
早速ですが、超長期米国債ETF(銘柄コード:180A)の基本情報や特徴を以下にまとめました
銘柄名 | グローバルX 超長期米国債ETF * Global X 25+ Year T-Bond ETF |
銘柄コード | 180A |
上場市場 | 東証市場 |
上場年月日 | 2024年4月10日 |
売買単位 | 10口単位 |
管理会社 | Global X Japan株式会社 |
信託受託会社 | 三井住友銀行株式会社 |
信託報酬 | 0.1045% |
為替ヘッジ | なし |
分配金支払基準日 | (毎年) 2月24日 5月24日 8月24日 11月24日 |
超長期米国債ETF(銘柄コード:180A)は、その名の通り、「残存期間が25年以上の米国債」により構成されるETFです
- 利下げ時の価格上昇(キャピタル狙い)
- 株価下落時の購入(インカム狙い)
- 株式投資との分散投資狙い
といった形で、様々な目的で活用できそうです
特に、株式市場と債券市場は金利の影響で逆の値動きをすることが多いため、株式投資をしている人にとってのリスクヘッジとして期待ができるETFとなっています
他の長期米国債ETFとの違い
他の長期米国債ETFとの違いについて、
- 投資対象の米国債の期間
- 経費率
- 配当金支払回数
をまとめると以下の通りです
179A / 180A | TLT | EDV | |
---|---|---|---|
期間 | 25年超 | 20年超 | 20年超 |
経費率 | 0.10% | 0.15% | 0.06% |
配当 | 年4回 (2,5,8,11) | 毎月 | 年4回 (4,7,10,12) |
より長期の米国債に投資したい・・・ということであれば、超長期米国債ETF(銘柄コード:180A)への投資がおすすめですね!
資産運用を始めるなら!?おすすめサービス 2選

それでは、最後に資産運用をこれから頑張りたい人におすすめのサービスを紹介して、当記事を締めたいと思います
- 自分にあった資産運用を知りたい人
- 家計の見直しをして投資資金を作りたい人
このどちらかに当てはまる人は、ぜひ以下のサービスを活用してみてください
その1|投資のコンシェルジュ

嬉しい!アマギフ最大6万円
投資の総合相談窓口「投資のコンシェルジュ」は、合同会社オンラインが運営するファイナンシャルプランナー(FP)相談窓口であり、様々な投資商品を取り扱うIFA(独立系ファイナンシャルアドバイザー)に相談ができます
また、投資の総合相談窓口ということもあり、「不動産投資」など1つのジャンルに偏らず、様々な投資商品から自分にあった投資について話を聞くことができます
例えば・・・
- 保険
- 不動産投資
- iDeCo
- NISA
- 株式
- 債権
- 太陽光・・・etc
といった感じです

つまり、投資のコンシェルジュを利用することで、
- 資産運用の勉強をする時間がない
- 自分にあった資産運用を知りたい etc
こんな悩みをすぐに解決してくれるサービスであるということですね
その2|お金のみらいマップ

投資をするなら家計の見直しから
「お金のみらいマップ」は、合同会社オンラインが運営するファイナンシャルプランナー(FP)に家計全般の見直し相談ができる窓口となっています
例えば、こんなこと
- 生活費の無理・無駄・ムラがあるところは?
- 今後、どんなお金がいくらかかるの?
- どうすれば、支出が減らせるの?
といった誰もが持つ家計全般に関する悩みについて、相談することができます
非常にありがたいことは、相談することで収支シミュレーションを作成してくれることであり、「この時期にお金がたくさんかかるから要注意!!」といった気づきを得ることができます

- 家計の課題がわかる
- 資産運用にも役立つ
といったように“今”の家計の見直しだけでなく、“未来”に向けた資産運用への準備に関する不安を解消してくれるサービスと言えるでしょう
最後に・・・皆さんが資産運用で期待通りの成果が出せることを祈願して、この記事を締めたいと思います
それでは、また。FPおぱたんでした