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【QYLD・JEPQ】2024年最新の配当金 受取実績を公開!!|毎月の配当金や利回りはどっちが多い!?

QYLDとJEPQ
配当金 受取実績を公開

  • 毎月配当金が貰える
  • 配当利回りが高い

ことで有名なQYLDとJEPQについて、2024年最新の運用実績を公開します!!

ということで、QYLDとJEPQの!

  • 配当金の実績
  • 利回りの推移
  • 権利確定日

について、お伝えしたいと思います

Memo

QYLDとJEPQは新NISAの対象外銘柄です。新NISAで購入できないため、注意しましょう

米国株ETFで資産運用を考えている人にとって、少しでもお役立ていただける情報になれば幸いです!!

この記事はで読むことができます。

この記事の著者

資産運用・財テク・ポイ活・アマギフが貰える耳寄り情報を発信中

FPおぱたん

資格;FP、証券外務員など金融系の資格を多く保有

米国株での運用成績(利回り10%超)/ FXの勝率(8割以上)/ポイ活収入(月平均3.5万円)/財テク(生活水準を変えずに月4万円の支出を見直し)

配当金の受取実績と利回り推移

それでは、早速ですがQYLDとJEPQの

  • 配当金の受取実績
  • 利回りの推移

を見ていきましょう!!

年月QYLD
配当金 / 利回り
(保有数)
JEPQ
配当金 / 利回り
(保有数)
2024年1月$85.87 / 10.97%
(533株)
2024年2月$85.01 / 10.71%
(533株)
$71.04 / 7.17%
(231株)
2024年3月$86.99 / 10.73%
(543株)
$82.17 / 7.71%
(240株)
2024年4月$87.62 / 10.68%
(565株)
$92.30 / 8.96%
(240株)
2024年5月$82.79 / 10.04%
(565株)
$108.64 / 8.56%
(280株)
平均利回り10.63%8.10%
*利回りは「その月の配当金×12」÷「月末株価×保有数」で算出
*配当金は税引前の金額

ご覧の通りですが、QYLDが引き続き10%超という驚異的な利回りを叩き出しつつ、JEPQも平均利回り8%以上と比較的高い利回りを維持しています

Memo

QYLDとJEPQともに定期的に買い増しをしているため、保有株数は増えています

また、JEPQについては、1月の7.17%から4月は8.96%(5月も8.56%)と大幅に利回りが上昇しているため、今後の成長にも期待できます

なお、現時点での評価損益も

  • QYLD|$換算 +2.58% ¥換算+6.80%
  • JEPQ|$換算 +7.69% ¥換算+15.03%

であり、よくある配当金はたくさん貰ってるけど評価損益でマイナス(損している)という状態にもなっていません

ちなみに、安定した利回りと株価の上昇期待を加味するとJEPQのほうが好きだな〜というのが個人的な感想であり、買い増す際はJEPQのほうを多めにしています

今後の運用計画

今後もQYLDとJEPQの買い増しを継続する予定です

なお、QYLDとJEPQの権利確定日である

  • QYLD|毎月中旬ごろ
  • JEPQ|毎月月末ごろ

までに買い増すことで、その月の配当金を増やすことができるので、スケジュールは注視しておきたいと思います

ちなみに、QYLDとJEPQの配当金は、

  • QYLD|毎月月末ごろ
  • JEPQ|毎月月初ごろ

に受け取ることができます

QYLDを買い増す際は、JEPQの配当金を活用し、JEPQを買い増す際は、QYLDの配当金を活用することで投資資金の好循環を目指したいと思います

いつまでに買えばお得!?権利付最終日まとめ

QYLDとJEPQを買い増す際は、権利付最終日を意識しておくようにしましょう

権利付最終日までにQYLDとJEPQを買い増しておくことで、その月の配当金から受取金額を増やすことができます

配当金支払月QYLD
権利付最終日
JEPQ
権利付最終日
2024年1月1月19日2023年12月27日
2024年2月2月19日1月31日
2024年3月3月15日2月29日
2024年4月4月19日3月29日
2024年5月5月17日4月30日
2024年6月6月21日5月31日
2024年7月7月19日6月28日
2024年8月8月16日7月31日
2024年9月9月20日9月2日
2024年10月10月18日9月30日
2024年11月11月15日10月31日
2024年12月12月27日11月29日
*配当金を受け取るには権利付最終日までの購入が必要です
*直近の権利付最終日を色付けしています

なお、米国の祝日は、米国株式市場も休みになるため、QYLDやJEPQは購入できません

権利付最終日=米国の祝日となっている場合は、1営業日前倒しでQYLDやJEPQを購入する必要があるので注意しましょう

ちなみに、僕も何回かしでかしました・・・涙

関連記事|QYLD 投資家カレンダー

  • QYLDの概要や特徴
  • 権利確定日や配当金支払日

について、まとめた記事です

QYLDについて、もっと詳しく知りたい!!という人は、ぜひご参照ください

時系列チャート

次は、QYLDとJEPQの時系列チャートになります

昨今のチャートを確認して今後の投資の参考にしてみてください

関連記事|JEPQ 投資家カレンダー

  • JEPQの概要や特徴
  • 権利確定日や配当金支払日

について、まとめた記事です

JEPQについて、もっと詳しく知りたい!!という人は、ぜひご参照ください

資産運用を始めるなら!?おすすめサービス 2選

それでは、最後に資産運用をこれから頑張りたい人におすすめのサービスを紹介して、当記事を締めたいと思います

  • 自分にあった資産運用を知りたい人
  • 家計の見直しをして投資資金を作りたい人

このどちらかに当てはまる人は、ぜひ以下のサービスを活用してみてください

その1|投資のコンシェルジュ

嬉しい!アマギフ最大6万円

投資の総合相談窓口「投資のコンシェルジュ」は、合同会社オンラインが運営するファイナンシャルプランナー(FP)相談窓口であり、様々な投資商品を取り扱うIFA(独立系ファイナンシャルアドバイザー)に相談ができます

また、投資の総合相談窓口ということもあり、「不動産投資」など1つのジャンルに偏らず、様々な投資商品から自分にあった投資について話を聞くことができます

例えば・・・

  • 保険
  • 不動産投資
  • iDeCo
  • NISA
  • 株式
  • 債権
  • 太陽光・・・etc

といった感じです

つまり、投資のコンシェルジュを利用することで、

  • 資産運用の勉強をする時間がない
  • 自分にあった資産運用を知りたい etc

こんな悩みをすぐに解決してくれるサービスであるということですね

Memo

保険や不動産など、1つの投資先に絞らず、専属FPがより良い条件の投資先を選定してくれます。そのため、自身の資金や運用経験にあった、最適な資産運用を始めることができます

その2|お金のみらいマップ

投資をするなら家計の見直しから

「お金のみらいマップ」は、合同会社オンラインが運営するファイナンシャルプランナー(FP)に家計全般の見直し相談ができる窓口となっています

例えば、こんなこと

  • 生活費の無理・無駄・ムラがあるところは?
  • 今後、どんなお金がいくらかかるの?
  • どうすれば、支出が減らせるの?

といった誰もが持つ家計全般に関する悩みについて、相談することができます

非常にありがたいことは、相談することで収支シミュレーションを作成してくれることであり、「この時期にお金がたくさんかかるから要注意!!」といった気づきを得ることができます

  • 家計の課題がわかる
  • 資産運用にも役立つ

といったように“今”の家計の見直しだけでなく、“未来”に向けた資産運用への準備に関する不安を解消してくれるサービスと言えるでしょう

Memo

収支シミュレーションの作成は無料です!「いつ・何に・いくら」お金がかかるのかをわかりやすく見える化してくれます

最後に・・・皆さんが資産運用で期待通りの成果が出せることを祈願して、この記事を締めたいと思います

それでは、また。FPおぱたんでした