FX投資詐欺に注意！｜詐欺から身を守るための３つのポイントとは！？

詐欺に騙されるな
~ FX投資者必読 ~

「FX投資」で1,350億円集金 → 逮捕
SNS投資詐欺 → 1,400万円被害・・・etc

といったような投資詐欺や不正行為に関するニュースを見たことはありませんか？

2024-03-31 FX初心者のためのスワップ活用術｜実際にドル円でポジション持ったらどうなるの？安定収益を生み出す戦略を解説！

そこで、今回は「FXで詐欺から身を守るための重要なポイント」に焦点を当て、読者の皆さんが自己防衛をするための知識と戦略をお伝えします

Memo

FX関連の投資詐欺は急速に増加しており、その被害額は莫大なものになっています。投資家が詐欺から身を守るためには、正しい情報と正確な知識を身につけることが不可欠です

ということで・・・当記事は、これからFX投資を始めようと考えるすべての皆さんにご一読いただきたい内容になっています

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この記事の著者

資産運用・財テク・ポイ活・アマギフが貰える耳寄り情報を発信中

FPおぱたん

資格；FP、証券外務員など金融系の資格を多く保有

詳しいプロフィール

米国株での運用成績（利回り10%超）/ FXの勝率（8割以上）/ポイ活収入（月平均3.5万円）/財テク（生活水準を変えずに月4万円の支出を見直し）

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Contents 閉じる

よくある投資詐欺｜事例３選
投資詐欺から身を守る｜３つのポイント
資産運用を始めるなら！？おすすめサービス２選
1. その１｜投資のコンシェルジュ
2. その２｜お金のみらいマップ

目次へ

よくある投資詐欺｜事例３選

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FX投資詐欺は、投資家を騙して不正な手段でその投資資金を搾取しようとする非常に悪質な行為です

例えば・・・

虚偽の約束や誇大広告
投資資金の不正詐取
偽の取引プラットフォームの提供

といったものがありますが、投資家が詐欺に気づくのは、通常、取引後や出金を試みた際に遅延や問題が発生したときです

まずは、よくある投資詐欺の事例について、確認しておきましょう

その１｜虚偽の約束や誇大広告

最初に、虚偽の約束や誇大広告による誘惑があります

「楽に利益を得られる」とSNSで投資話を持ちかけられた塩尻市の男性が4300万円余りをだまし取られました。
警察によりますと2023年8月、塩尻市に住む60代の男性がSNS上でFX投資について情報交換の勧誘を受けました。誘いに応じると、「投資方法を無料で指導する楽に利益を得ることができる」などとメッセージがあったということです。
男性はその後、18回にわたって相手から指定された個人や法人名義の口座に4300万円余りを振り込みました。男性が勤務先の同僚に相談したことで被害が発覚したということです。
警察は、インターネットやSNSでの投資話は詐欺を疑い、「もうかる」と言われても払わないなど、被害防止を呼びかけています

– Yahooニュースより引用

上記のように詐欺業者は、投資家に高い利益率や低リスクな取引を約束し、その実現性について誇大な主張を行ってきます

冷静な時であれば、問題なくスルーすることができますが、投資家の「稼ぎたい！！」という欲求を過剰に刺激すると冷静な判断が難しくなってしまいます

投資方法の無料指導
楽に利益を得られる

これらの言葉には十分注意が必要です

その２｜投資資金の不正詐取

続いて、詐欺業者は、しばしば信頼性のない取引業者として登場し、投資家の大切な資金を不正に奪おうとします

2024年1月25日午後3時ごろ、兵庫県宝塚市内の無職女性（80）が「投資詐欺の被害に遭った」と県警宝塚署に届けた。女性は外国為替証拠金取引（FX）への投資名目で4400万円をだまし取られたとみられ、同署は特殊詐欺事件として調べている。
同署によると、女性は2023年11月中旬ごろ、インターネットの投資広告を閲覧し、LINE（ライン）を通じて投資グループに参加するよう勧められたという。メンバーを名乗る人物からFXに勧誘され、23年12月12日〜24年1月12日、インターネットバンキングで7回にわたり計4400万円を送金した。
女性は以前から投資をしていた。知人にFXについて説明した際に「詐欺だから警察に相談した方がいい」と言われ、被害に気づいたとみられる

– 神戸新聞記事より引用

といったように、これらの詐欺業者は通常の規制の網をくぐり抜けており、かつ投資家の資金を守るためのシステムやプログラムは一切構築されていません

LINEを通じた投資グループに参加
ネットバンキングで資金を送金

といった内容で被害を受ける人は後をたたないので、注意しましょう

Memo

LINEやSNSで知り合った人（グループ）は信じない！これが鉄則です

その３｜偽の取引プラットフォームの提供

そして、一部の詐欺業者は、投資家の資金を横領するために偽の取引プラットフォームを提供することがあります

沖縄県警が1月から2月末までに認知した特殊詐欺被害は16件に上り、被害総額が1億円を超えることが3日までの県警のまとめで分かった。
2023年は年間で48件（暫定値）、被害総額は2億円超となり、過去5年で最悪となったが、今年はわずか2ヶ月で被害額が1億円を超えた。中でも交流サイト（SNS）を介し、FX（外国為替証拠金取引）などの投資話を持ちかける金融商品詐欺の被害が目立つという。ほかにもSNSを通じて、有名投資家をかたり、偽アプリに誘導するなどして、現金をだまし取る手口が確認されているという。
＜ – 文略 – ＞
県警によると、SNSなどを介して知り合った人に、投資を勧められ偽アプリに誘導される事案が相次ぐ。偽アプリ上では投資に合わせて利益が上がっているように表示され、いったん少額の利益分配をするなどし、被害者を信用させる。さらに追加投資を求め、現金を振り込ませた後、音信不通になるという。
警察はSNSなどを通じて面識のない人から投資の誘いがあった場合は、詐欺の可能性があるとし、すぐに返信したり、現金を振り込んだりせずに、周囲の人や最寄りの警察署に相談するよう注意を呼びかけている

– 琉球新報記事より引用

また、上記にくわえて、これらのプラットフォームでは、