
VTVまとめ
〜 2024年 投資家カレンダー 〜
今回のテーマ!
- 概要や特徴
- 2024年の権利確定日
- 2024年の配当金支払日
- 直近の配当金推移・・・etc
について、まとめた記事です!
当ブログでは、多数の米国ETFの権利確定日や配当金支払日といった様々なお役立ち情報を公開しているので、ぜひブックマーク保存をお願いします
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資産運用・財テク・ポイ活・アマギフが貰える耳寄り情報を発信中
FPおぱたん
資格;FP、証券外務員など金融系の資格を多く保有
米国株での運用成績(利回り10%超)/ FXの勝率(8割以上)/ポイ活収入(月平均3.5万円)/財テク(生活水準を変えずに月4万円の支出を見直し)
VTV(Vanguard Value ETF)の概要
米国 バリュー株への分散投資
VTV(Vanguard Value ETF)は、バンガードが提供する上場投資信託(ETF)で、米国の大型株式市場で「バリュー(割安)」と見なされる企業に投資しています
主な構成銘柄
- バークシャー・ハサウェイ(3.48%)
- ブロードコム(2.65%)
- JPモルガン(2.63%)
- ユナイテッド・ヘルス(2.61%)
- エクソンモービル(2.14%)
- ジョンソン・エンド・ジョンソン(2.02%)
- P&G(1.85%)・・・etc
上記の主な構成銘柄でも分かる通り、特に米国の大型株式市場に焦点を当てています
S&P 500バリュー指数に連動しており、大型株の中で「バリュー(割安)」と言われる銘柄に投資しています
低コストで効率的な運用
VTVはバンガードの基本的な特徴である低コストを維持しています
低い運用費用比率は、投資家にコスト効率の良い運用を提供します
四半期ごとの配当金支払い
VTVは四半期に1回配当金を受け取ることができることにくわえ、配当利回りは2.5%前後と非常に安定していることが特徴の1つでしょう
年 | 年末株価 | 配当金 | 配当利回り |
---|---|---|---|
2023年 | $149.50 | $3.671 | 2.45% |
2022年 | $140.37 | $3.532 | 2.52% |
2021年 | $147.11 | $3.157 | 2.15% |
2020年 | $118.96 | $3.040 | 2.56% |
2019年 | $119.85 | $3.000 | 2.50% |
2018年 | $97.95 | $2.670 | 2.72% |
2017年 | $106.32 | $2.437 | 2.29% |
2016年 | $93.01 | $2.273 | 2.44% |
2015年 | $81.52 | $2.123 | 2.60% |
2014年 | $84.49 | $1.873 | 2.21% |
また、配当利回りが安定しているだけでなく、株価も右肩上がりに上昇していることをふまえると長期的なキャピタルゲインも追求しやすいETFと言えます
重要|2024年 権利確定日・配当金支払日
権利確定日・配当金支払日
2024年のVTVの権利確定日と配当金支払日は、明確に公表されていません
一方、過去の決算日を見ると、
- 権利確定日|3・6・9・12月の中旬
- 配当金支払日|3・6・9・12月の末ごろ
となっているので、スケジュール感はおさえておきましょう
年度別 配当金の推移
VTVの配当金の年度別推移は以下の通りです
年度 | 1株あたり 配当金推移 |
---|---|
2023年 | $3.671 |
2022年 | $3.532 |
2021年 | $3.157 |
2020年 | $3.040 |
2019年 | $3.000 |
2018年 | $2.670 |
2017年 | $2.437 |
2016年 | $2.273 |
2015年 | $2.123 |
2014年 | $1.873 |
ご覧のとおりですが、過去の1株あたりの配当金の平均は$2.778なので、2019年以降は増配傾向であることがわかります
配当利回りが増配傾向であるだけでなく、株価も右肩上がりに上昇傾向であることをふまえると、VTVは非常に魅力的な投資先の1つと言えるのではないでしょうか
資産運用を始めるなら!?おすすめサービス 2選

それでは、最後に資産運用をこれから頑張りたい人におすすめのサービスを紹介して、当記事を締めたいと思います
- 自分にあった資産運用を知りたい人
- 家計の見直しをして投資資金を作りたい人
このどちらかに当てはまる人は、ぜひ以下のサービスを活用してみてください
その1|投資のコンシェルジュ

嬉しい!アマギフ最大6万円
投資の総合相談窓口「投資のコンシェルジュ」は、合同会社オンラインが運営するファイナンシャルプランナー(FP)相談窓口であり、様々な投資商品を取り扱うIFA(独立系ファイナンシャルアドバイザー)に相談ができます
また、投資の総合相談窓口ということもあり、「不動産投資」など1つのジャンルに偏らず、様々な投資商品から自分にあった投資について話を聞くことができます
例えば・・・
- 保険
- 不動産投資
- iDeCo
- NISA
- 株式
- 債権
- 太陽光・・・etc
といった感じです

つまり、投資のコンシェルジュを利用することで、
- 資産運用の勉強をする時間がない
- 自分にあった資産運用を知りたい etc
こんな悩みをすぐに解決してくれるサービスであるということですね
その2|お金のみらいマップ

投資をするなら家計の見直しから
「お金のみらいマップ」は、合同会社オンラインが運営するファイナンシャルプランナー(FP)に家計全般の見直し相談ができる窓口となっています
例えば、こんなこと
- 生活費の無理・無駄・ムラがあるところは?
- 今後、どんなお金がいくらかかるの?
- どうすれば、支出が減らせるの?
といった誰もが持つ家計全般に関する悩みについて、相談することができます
非常にありがたいことは、相談することで収支シミュレーションを作成してくれることであり、「この時期にお金がたくさんかかるから要注意!!」といった気づきを得ることができます

- 家計の課題がわかる
- 資産運用にも役立つ
といったように“今”の家計の見直しだけでなく、“未来”に向けた資産運用への準備に関する不安を解消してくれるサービスと言えるでしょう
最後に・・・皆さんが資産運用で期待通りの成果が出せることを祈願して、この記事を締めたいと思います
それでは、また。FPおぱたんでした