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【2024年最新版】投資家カレンダー|VWOの権利確定日や配当金支払日はいつ?

VWOまとめ
2024年 投資家カレンダー

今回のテーマ!

  • 概要や特徴
  • 2024年の権利確定日
  • 2024年の配当金支払日
  • 直近の配当金推移・・・etc

について、まとめた記事です!

投資をするなら家計の見直しから

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この記事の著者

資産運用・財テク・ポイ活・アマギフが貰える耳寄り情報を発信中

FPおぱたん

資格;FP、証券外務員など金融系の資格を多く保有

米国株での運用成績(利回り10%超)/ FXの勝率(8割以上)/ポイ活収入(月平均3.5万円)/財テク(生活水準を変えずに月4万円の支出を見直し)

You Tubeチャンネル;チラマネTV

新興国市場への分散投資

VWO(Vanguard FTSE Emerging Markets ETF)は、バンガードが提供する新興国の株式を包括的にカバーする上場投資信託(ETF)です

Memo

VWOは、新興国の株式市場を代表する指数であるFTSE Emerging Markets Indexに連動しています。これにより、ラジル、ロシア、中国、南アフリカなどの多岐にわたる新興国の企業に投資します

主な構成銘柄

  • TSMC(5.33%)
  • テンセント(3.07%)
  • アリババ(2.13%)
  • リライアンス・インダストリーズ(1.36%)
  • HDFC銀行(1.25%)
  • PDDホールディングス(1.15%)
  • インフォシス(0.84%)・・・etc

VWOは、新興国の異なるセクターや国に広く分散投資をしていることから、特定の国やセクターの影響を最小限に抑え、リスク分散を実現しています

低コストで効率的な運用

VWOはバンガードの低コストの投資信託の一環であり、低い運用費用比率を維持しています

これにより、投資家は効率的に新興国市場への投資を行うことができます

四半期ごとの配当金支払い

VWOは四半期に1回配当金を受け取ることができることにくわえ、直近の配当利回りは3%以上と比較的高めの点は魅力の1つでしょう

年末株価配当金配当利回り
2023年$41.10$1.4473.52%
2022年$38.98$1.6044.11%
2021年$49.46$1.2992.62%
2020年$50.11$0.9551.95%
2019年$44.36$1.4393.24%
2018年$38.10$1.0972.87%
2017年$45.91$1.0582.30%
2016年$35.78$0.9002.51%
2015年$32.71$1.0663.25%
2014年$40.02$1.1432.85%

重要|2024年 権利確定日・配当金支払日

投資をするなら家計の見直しから

権利確定日・配当金支払日

2024年のVWOの権利確定日と配当金支払日は、明確に公表されていません

Memo

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一方、過去の決算日を見ると、

  • 権利確定日|3・6・9・12月の中旬
  • 配当金支払日|3・6・9・12月の中旬

となっているので、おさえておきましょう

注意

米国の祝日は、米国株式市場も休みになるため、VWOの購入ができません。権利付最終日=米国の祝日となっている場合は、1営業日前倒しでVWOを購入する必要があるので注意しましょう

年度別 配当金の推移

VWOの配当金の年度別推移は以下の通りです

年度1株あたり
配当金推移
2023年$1.447
2022年$1.604
2021年$1.299
2020年$0.955
2019年$1.439
2018年$1.097
2017年$1.058
2016年$0.900
2015年$1.066
2014年$1.143

ご覧のとおりですが、過去の1株あたりの配当金の平均は$1.201なので、直近3年間を見ると増配傾向であることがわかります

配当利回りも3%以上と比較的高めであることや、今後の経済成長に大きなポテンシャルを秘めている新興国市場に分散投資ができることをふまえると、VWOを1つの投資先として検討してみるのも良いかもしれませんね

資産運用を始めるなら!?おすすめサービス 2選

それでは、最後に資産運用をこれから頑張りたい人におすすめのサービスを紹介して、当記事を締めたいと思います

  • 自分にあった資産運用を知りたい人
  • 家計の見直しをして投資資金を作りたい人

このどちらかに当てはまる人は、ぜひ以下のサービスを活用してみてください

その1|投資のコンシェルジュ

嬉しい!アマギフ最大6万円

投資の総合相談窓口「投資のコンシェルジュ」は、合同会社オンラインが運営するファイナンシャルプランナー(FP)相談窓口であり、様々な投資商品を取り扱うIFA(独立系ファイナンシャルアドバイザー)に相談ができます

また、投資の総合相談窓口ということもあり、「不動産投資」など1つのジャンルに偏らず、様々な投資商品から自分にあった投資について話を聞くことができます

例えば・・・

  • 保険
  • 不動産投資
  • iDeCo
  • NISA
  • 株式
  • 債権
  • 太陽光・・・etc

といった感じです

つまり、投資のコンシェルジュを利用することで、

  • 資産運用の勉強をする時間がない
  • 自分にあった資産運用を知りたい etc

こんな悩みをすぐに解決してくれるサービスであるということですね

Memo

保険や不動産など、1つの投資先に絞らず、専属FPがより良い条件の投資先を選定してくれます。そのため、自身の資金や運用経験にあった、最適な資産運用を始めることができます

その2|お金のみらいマップ

投資をするなら家計の見直しから

「お金のみらいマップ」は、合同会社オンラインが運営するファイナンシャルプランナー(FP)に家計全般の見直し相談ができる窓口となっています

例えば、こんなこと

  • 生活費の無理・無駄・ムラがあるところは?
  • 今後、どんなお金がいくらかかるの?
  • どうすれば、支出が減らせるの?

といった誰もが持つ家計全般に関する悩みについて、相談することができます

非常にありがたいことは、相談することで収支シミュレーションを作成してくれることであり、「この時期にお金がたくさんかかるから要注意!!」といった気づきを得ることができます

  • 家計の課題がわかる
  • 資産運用にも役立つ

といったように“今”の家計の見直しだけでなく、“未来”に向けた資産運用への準備に関する不安を解消してくれるサービスと言えるでしょう

Memo

収支シミュレーションの作成は無料です!「いつ・何に・いくら」お金がかかるのかをわかりやすく見える化してくれます

最後に・・・皆さんが資産運用で期待通りの成果が出せることを祈願して、この記事を締めたいと思います

それでは、また。FPおぱたんでした