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【2024年最新版】投資家カレンダー|EDVの権利確定日や配当金支払日はいつ?

EDVまとめ
2024年 投資家カレンダー

今回のテーマ!

  • 概要や特徴
  • 2024年の権利確定日
  • 2024年の配当金支払日
  • 直近の配当金推移・・・etc

について、まとめた記事です!

投資をするなら家計の見直しから

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この記事の著者

資産運用・財テク・ポイ活・アマギフが貰える耳寄り情報を発信中

FPおぱたん

資格;FP、証券外務員など金融系の資格を多く保有

米国株での運用成績(利回り10%超)/ FXの勝率(8割以上)/ポイ活収入(月平均3.5万円)/財テク(生活水準を変えずに月4万円の支出を見直し)

EDV(Vanguard Extended Duration Treasury ETF)の概要

長期米国債への安定投資が可能

EDVは、米国政府の長期債権市場に連動するETFであり、このETFは、米国政府が発行する長期の債権(長期米国債)に投資し、そのパフォーマンスが長期債権市場の動向に連動します

Memo

米国政府の債券(米国債)は安定性と信用力の観点から高く評価されています。その信用力や安定性から安定した収益性を提供します

長期債権は、株式や短期債券とは異なるリスク・リターンとなるため、EDVをポートフォリオに加えることで、投資家はリスクを分散し、ポートフォリオ全体の安定性を高めることができます

配当金は年4回の支払い

EDVは年4回配当金を受け取ることができることにくわえ、配当利回りは3%以上となっており、これらの安定感が魅力の1つと言えるでしょう

配当金
2023年12月26日$0.7370
2023年10月3日$0.7372
2023年7月5日$0.7264
2023年4月4日$0.6743
合計$2.8749

重要|2024年 権利確定日・配当金支払日

投資をするなら家計の見直しから

権利確定日・配当金支払日

2024年のEDVの権利確定日と配当金支払日は、明確に公表されていません

Memo

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一方、過去の決算日を見ると、

  • 権利確定日|4・7・10・12月の初旬
  • 配当金支払日|4・7・10・12月の中旬

となっているので、前月の月末(気持ち少し早めをおすすめします)までに購入しておけば問題ないでしょう(12月のみ中旬が目安となります)

(参考)
2023年 権利落ち日
(参考)
2023年 権利確定日
3月31日4月3日
6月30日7月3日
9月29日10月2日
12月21日12月22日
注 配当金を受け取るには権利付最終日までの購入が必要です
注意

米国の祝日は、米国株式市場も休みになるため、EDVの購入ができません。権利付最終日=米国の祝日となっている場合は、1営業日前倒しでEDVを購入する必要があるので注意しましょう

年度別 配当金の推移

EDVの配当金の年度別推移は以下の通りです

年末株価配当金配当利回り
2023年$80.50$2.8753.57%
2022年$82.83$2.7153.28%
2021年$140.00$2.7351.95%
2020年$152.30$8.4445.54%
2019年$131.89$4.5573.46%
2018年$113.46$3.2962.90%
2017年$120.99$3.5332.92%
2016年$109.42$5.8225.32%
2015年$113.20$4.8054.24%
2014年$123.94$3.8703.12%

ご覧のとおりですが、配当金は3%前後で推移していることがわかります

配当金が安定しているだけでなく、配当金が年4回貰えることをふまえると、EDVは非常に魅力的な投資先の1つと言えるのではないでしょうか

資産運用を始めるなら!?おすすめサービス 2選

それでは、最後に資産運用をこれから頑張りたい人におすすめのサービスを紹介して、当記事を締めたいと思います

  • 自分にあった資産運用を知りたい人
  • 家計の見直しをして投資資金を作りたい人

このどちらかに当てはまる人は、ぜひ以下のサービスを活用してみてください

その1|投資のコンシェルジュ

嬉しい!アマギフ最大6万円

投資の総合相談窓口「投資のコンシェルジュ」は、合同会社オンラインが運営するファイナンシャルプランナー(FP)相談窓口であり、様々な投資商品を取り扱うIFA(独立系ファイナンシャルアドバイザー)に相談ができます

また、投資の総合相談窓口ということもあり、「不動産投資」など1つのジャンルに偏らず、様々な投資商品から自分にあった投資について話を聞くことができます

例えば・・・

  • 保険
  • 不動産投資
  • iDeCo
  • NISA
  • 株式
  • 債権
  • 太陽光・・・etc

といった感じです

つまり、投資のコンシェルジュを利用することで、

  • 資産運用の勉強をする時間がない
  • 自分にあった資産運用を知りたい etc

こんな悩みをすぐに解決してくれるサービスであるということですね

Memo

保険や不動産など、1つの投資先に絞らず、専属FPがより良い条件の投資先を選定してくれます。そのため、自身の資金や運用経験にあった、最適な資産運用を始めることができます

その2|お金のみらいマップ

投資をするなら家計の見直しから

「お金のみらいマップ」は、合同会社オンラインが運営するファイナンシャルプランナー(FP)に家計全般の見直し相談ができる窓口となっています

例えば、こんなこと

  • 生活費の無理・無駄・ムラがあるところは?
  • 今後、どんなお金がいくらかかるの?
  • どうすれば、支出が減らせるの?

といった誰もが持つ家計全般に関する悩みについて、相談することができます

非常にありがたいことは、相談することで収支シミュレーションを作成してくれることであり、「この時期にお金がたくさんかかるから要注意!!」といった気づきを得ることができます

  • 家計の課題がわかる
  • 資産運用にも役立つ

といったように“今”の家計の見直しだけでなく、“未来”に向けた資産運用への準備に関する不安を解消してくれるサービスと言えるでしょう

Memo

収支シミュレーションの作成は無料です!「いつ・何に・いくら」お金がかかるのかをわかりやすく見える化してくれます

最後に・・・皆さんが資産運用で期待通りの成果が出せることを祈願して、この記事を締めたいと思います

それでは、また。FPおぱたんでした