
新NISAでEDVは
買えるよね・・・!?
2024年1月から開始した新NISAですが、一部購入できない銘柄があることをご存知でしょうか?
とはいえ、安心してください・・・EDVは新NISA(成長投資枠)の対象銘柄なので、新NISA(成長投資枠)を大活用することができます
ということで、今回のテーマ!
- EDV購入時の注意点
- EDVの配当利回り推移
- EDVの権利確定日
について、解説したいと思います
なお、EDVは新NISAの対象銘柄ですが、一部の高配当ETFは対象外になるものもあるので、注意してくださいね
この記事はで読むことができます。

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FPおぱたん
資格;FP、証券外務員など金融系の資格を多く保有
米国株での運用成績(利回り10%超)/ FXの勝率(8割以上)/ポイ活収入(月平均3.5万円)/財テク(生活水準を変えずに月4万円の支出を見直し)
新NISAでも安心!|EDVは”購入可能”

EDV購入時は預かり区分に注意
まず結論からお伝えすると新NISA(成長投資枠)で、EDVを購入できます
実際、EDVを購入しようとすると以下の画面のように、特定口座か一般口座のほかに「NISA口座」を選ぶことが出来ます

「NISA口座」を選べば、新NISA(成長投資枠)で購入できますが、預かり区分は絶対に間違えないようにしましょう
EDV|配当利回りの推移
EDVの配当利回りの推移は、以下の通りになります
年 | 年末株価 | 配当金 | 配当利回り |
---|---|---|---|
2023年 | $80.50 | $2.875 | 3.57% |
2022年 | $82.83 | $2.715 | 3.28% |
2021年 | $140.00 | $2.735 | 1.95% |
2020年 | $152.30 | $8.444 | 5.54% |
2019年 | $131.89 | $4.557 | 3.46% |
2018年 | $113.46 | $3.296 | 2.90% |
2017年 | $120.99 | $3.533 | 2.92% |
2016年 | $109.42 | $5.822 | 5.32% |
2015年 | $113.20 | $4.805 | 4.24% |
2014年 | $123.94 | $3.870 | 3.12% |
まとめると、
- 配当利回り|3%以上
- 配当回数|年4回
となり、投資家にとって嬉しい魅力を持っています
EDV|2024年 権利確定日・配当金支払日

2024年EDVの
- 権利確定日
- 配当金支払日
について、確認したい人は、以下の記事をご参照ください
記事内では、EDVを購入する際の具体的なスケジュールや注意点をまとめています
資産運用を始めるなら!?おすすめサービス 2選

それでは、最後に資産運用をこれから頑張りたい人におすすめのサービスを紹介して、当記事を締めたいと思います
- 自分にあった資産運用を知りたい人
- 家計の見直しをして投資資金を作りたい人
このどちらかに当てはまる人は、ぜひ以下のサービスを活用してみてください
その1|投資のコンシェルジュ

嬉しい!アマギフ最大6万円
投資の総合相談窓口「投資のコンシェルジュ」は、合同会社オンラインが運営するファイナンシャルプランナー(FP)相談窓口であり、様々な投資商品を取り扱うIFA(独立系ファイナンシャルアドバイザー)に相談ができます
また、投資の総合相談窓口ということもあり、「不動産投資」など1つのジャンルに偏らず、様々な投資商品から自分にあった投資について話を聞くことができます
例えば・・・
- 保険
- 不動産投資
- iDeCo
- NISA
- 株式
- 債権
- 太陽光・・・etc
といった感じです

つまり、投資のコンシェルジュを利用することで、
- 資産運用の勉強をする時間がない
- 自分にあった資産運用を知りたい etc
こんな悩みをすぐに解決してくれるサービスであるということですね
その2|お金のみらいマップ

投資をするなら家計の見直しから
「お金のみらいマップ」は、合同会社オンラインが運営するファイナンシャルプランナー(FP)に家計全般の見直し相談ができる窓口となっています
例えば、こんなこと
- 生活費の無理・無駄・ムラがあるところは?
- 今後、どんなお金がいくらかかるの?
- どうすれば、支出が減らせるの?
といった誰もが持つ家計全般に関する悩みについて、相談することができます
非常にありがたいことは、相談することで収支シミュレーションを作成してくれることであり、「この時期にお金がたくさんかかるから要注意!!」といった気づきを得ることができます

- 家計の課題がわかる
- 資産運用にも役立つ
といったように“今”の家計の見直しだけでなく、“未来”に向けた資産運用への準備に関する不安を解消してくれるサービスと言えるでしょう
最後に・・・皆さんが資産運用で期待通りの成果が出せることを祈願して、この記事を締めたいと思います
それでは、また。FPおぱたんでした